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【本 会】住宅問題委員会 ストック時代の建築士の生き方「不動産」を扱う覚悟と知恵を… 開催のご案内

2018年04月26日

〔主催〕一般社団法人東京建築士会 〔企画〕東京建築士会住宅問題委員会

■日 時 2018年6月22日(金) 13:30~16:30 (13:00受付開始)

>チラシ/申込書のダウンロードはこちら

>申込/FAX:03-3536-7712 E-mail:yasuraoka@tokyokenchikushikai.or.jp

■概 要 ― 高齢者居住環境整備の周辺状況の大変革と住宅ストック活用の支援施策 ―

    宅建業法の改正に伴い、平成30年4月から建物状況調査等に関する措置が施行された。これは建築士が既存建物のインスペクションやエンジニアリングリポート等を通じ、今まで以上に不動産の流通・取引等に関わる機会が拡大することを意味している。一方、取引に直接関与せずとも、自らの顧客(消費者)のために建築士が知っておくべき不動産の知識は少なくない。新築の需要が減少するなか、顧客の悩みや不安に的確に応えられることも建築士の責務であり、そのためにも不動産の感覚を持つ事は大きな武器となる。これまでは新築主体に取り組んできた建築士も、流通を前提とする新築、中古住宅等にも関与する機会が増えると考えられ、「不動産」を取り扱うという「覚悟」と、そのための「知恵」が必要となる。
    セミナーでは「ストック時代の建築士の生き方」を学ぶため、不動産取引や建築士との関係に造詣の深い講師
    から、土地の価値を見抜くための視点や、建物を見極め、流通に乗せる際の留意点、建築士の役割等についてご指南いただく。建築士としての視点を持つお二人から「不動産の感覚」を伝授いただける意義は大きい。

■講義1 「ストック時代に建築士が果たしていくべき役割」~外資の不動産投資の基本と建築士の役割~

    日本ではこれまでスクラップアンドビルドが不動産投資の主流であったが、今後、既存建物を有効活用していく手法が主流となると思われる。建築の専門家として、既存建物の迅速かつ的確な調査評価、大規模改修やリノベーションを監修するなど、建物の再価値化・流通に果たすべき建築士の役割は非常に大きい。外資の不動産投資状況や事例を通じ、ストック時代に日本の建築士が担っていくべき役割を理解し、新しい建築士のキャリアを考える講習とする。

    講師:久嶋 英夫 (フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社 マネージング ディレクター/一級建築士)
    1958年京都生まれ、1980年京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。青木建設で3年間東京の現場勤務後、香港・米国・カナダと海外で建設・不動産開発を長年経験し帰国、Lend Lease、Goldman Sachs、CBRE を経て2015年より現職。建築士として英語力を生かして建設プロジェクト管理、不動産開発、不動産管理、不動産投資等に従事。海外案件の経験豊富であるが、現在は日本国内の不動産案件のみに携わる。日本CM(コンストラクションマネジメント)協会の立ち上げに尽力し、長年日本CM 協会のCM スクール講師を務める。

■講義2 「ストック時代のサバイバル術」~『不動産感覚』を身に着けよう~

    新築が減少するストック時代に生き残るためには、「不動産感覚」を備え、顧客の悩みや不安に応えつつ、既存建物のリノベーションを含めた多様な設計提案を行っていくことが必要である。社会ニーズに合致するサービスを提供できる建築士に必要となる「不動産感覚」を体感する講習とする。

    講師:田村 誠邦 (株式会社アークブレイン代表取締役、博士(工学)/明治大学研究・知財戦略機構特任教授/不動産鑑定士/一級建築士)
    1954年東京都生まれ。1977年東京大学工学部建築学科卒業、1997年株式会社アークブレインを設立。マンションの建替えや団地再生、共同ビルなどの各種建築プロジェクトの事業コーディネイトを専門とする。主な実績に、同潤会江戸川アパート建替え事業、求道学舎再生事業など。2008年日本建築学会賞(業績)、2010年日本建築学会賞(論文)受賞。明治大学研究・知財戦略機構特任教授。近著に、『都市・建築・不動産企画開発マニュアル入門版2018-19』エクスナレッジ等

■パネルディスカッション

    コーディネーター:奥茂 謙仁(本会住宅問題委員会委員 インフィル更新部会)
    パネラー(講師):久嶋 英夫/田村 誠邦

■会 場 東京建築士会 会議室(交通アクセスはこちら

■参加費 会 員:2,000 円(消費税込) 一 般:3,000円(消費税込)

■CPD 3 単位

■定 員 70名(申込先着順)

■申込方法
Step1

    【FAX申込】

      受講ご希望の方は、【受講申込書】に必要事項をご記入の上、FAX(03-3536-7712)にて東京建築士会担当までお送り下さい。

    【E-mail申込】

      E-mailで申込される方は、件名に「ストック時代の建築士の生き方」本文に申込書の記載事項をご記入の上、yasuraoka@tokyokenchikushikai.or.jpまで送信して下さい。(申込書PDF可)

    Step2

      【受講申込書】を送信後、セミナー参加費用(受講料)を下記の 指定口座にお振込み下さい。
      ※振込手数料は申込者ご負担となります、ご了承ください。

      銀行名:三菱UFJ銀行 京橋支店 普通 1719958 シヤ)トウキヨウケンチクシカイ

    Step3

      ご入金確認後、受講票を E-mail または FAX にてお送りいたします。 セミナー当日に受講票を印刷又はモバイル機器等へご転送をいただき、会場受付にて「受講番号・受講者氏名」をご提示下さい。

    ■問合先 一般社団法人 東京建築士会 担当 安良岡
    TEL:03-3536-7711 FAX:03-3536-7712 E-mail:yasuraoka@tokyokenchikushikai.or.jp

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