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建築士カレッジ2016 【第1回】

2016年03月09日

建築士カレッジ2016 【第1回】
建築士なら押さえておきたい!
~すぐに役立つ住宅建築の税務知識・ローン審査の現状とそ通し方~

平成29年4月から 消費税が10%へ引き上げられます。それに合わせて来年平成28年9月までの契約が現行の税率8%での購入期限となる中、年明け以降、新築・リフォームなどへの駆け込み需要が増えることが予想されます。施主の悩みを解消する立場にある建築士には、建築の知識だけでなく、建築にまつわる税金やローンなどのお金に対する正しい知識武装が、これから生き残る建築士の必須項目となりつあます。
そこで今回の技術委員会セミナーは、建築にまつわるお金の話を中心に、第1部にて「金融機関での融資審査の内情とローン通し方」、第2部にて「いつまでに契約をすれば消費税は8%のままか?増税対策としての節税に対応した設計ポイント」を学びます。また、今回(公社)全日本不動産協会より、セミナー参加者へ全日本不動産協会認定住宅ローンアドバイザー養成講座のテキスト(A4版274頁)をご提供いただき、住宅ローンの基礎ポイント、建築時に本当に使える贈与税の検証などを行います。
(※テキストは最新版ではありません。内容に一部古い個所があります。予めご了承ください。)

・日時 2016年3月9日(水) 18:30~21:00
・会場 東京建築士会 会議室(東京都中央区晴海1-8-12晴海トリトンスクエア オフィスタワーZ棟4F)
・講師 玉木 聡貴(gmcグローバルマネーコンシェルジュ代表/(公社)全日本不動産協会住宅ローンアドバイザー養成講座講師)
・参加費 東京建築士会正・準会員 2,000円 一般 3,000円
(資料代・過去の住宅ローンアドバイザー養成講座テキスト込、当日受付にてお支払いください)
・定員 70名(申込先着順/定員になり次第締切)
・CPD 2単位
【セミナー参加者に『住宅ローンアドバイザーテキスト(旧版)』を進呈】

>詳細はこちら(PDF)
>お申込みはこちら

■お問合せ先
東京建築士会 建築士カレッジ2016係
TEL:03-3536-7711

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